ヨーロッパ世界の拡張 : 東西交易から植民地支配へ

書誌事項

ヨーロッパ世界の拡張 : 東西交易から植民地支配へ

生田滋, 岡倉登志編

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2001.1

タイトル読み

ヨーロッパ セカイ ノ カクチョウ : トウザイ コウエキ カラ ショクミンチ シハイ エ

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注記

参考文献解題: p[219]-230

内容説明・目次

内容説明

WESTERN IMPACTの諸相。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見による東西交易の開始は、その後のアジア・アフリカ史に大きな影響を与えた。「西欧の衝撃」の実像を読み解く。

目次

  • 第1章 インド洋貿易圏におけるポルトガルの活動とその影響
  • 第2章 オランダ東インド会社と本国の造船業
  • 第3章 キャラバン貿易からスエズ運河へ—資金調達と累積債務が変えた東西交易
  • 第4章 アフリカにおける鉄道建設—文明の受容と拒否
  • 第5章 ガンディーの思想形成と近代西欧—菜食主義思想よりインド開放の思想へ

「BOOKデータベース」 より

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