新編日本の面影
著者
書誌事項
新編日本の面影
(角川文庫, 11663,
角川書店, 2000.9-
- [1]
- 2
- タイトル別名
-
日本の面影
Glimpses of unfamiliar Japan
日本瞥見記
- タイトル読み
-
シンペン ニホン ノ オモカゲ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
"Glimpses of unfamiliar Japan" (1894年刊) の編訳
[1]のラフカディオ・ハーン略年譜: p333-336
2のラフカディオ・ハーン略年譜: p223-226
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784042120049
内容説明
美しい日本の愛すべき人々と風物を印象的に描いたハーンの代表作『知られぬ日本の面影』を新編集。赴任先の松江を活写し、日本人の精神にふれた傑作「神々の国の首都」、西洋人として初の正式昇殿を許された出雲大社の訪問記「杵築—日本最古の神社」、微笑の謎から日本人の本質にアプローチする「日本人の微笑」など、ハーンのアニミスティックな文学世界、世界観、日本への想いを色濃く伝える11編を詩情豊かな新訳で収録する。日本の原点にふれる、ハーン文学の決定版。
目次
- 東洋の第一日目
- 盆踊り
- 神々の国の首都
- 杵築—日本最古の神社
- 子供たちの死霊の岩屋で—加賀の潜戸
- 日本海に沿って
- 日本の庭にて
- 英語教師の日記から
- 日本人の微笑
- さようなら
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784044094867
内容説明
日本への“巡礼の旅”の一歩をしるす「鎌倉・江ノ島詣で」、物語作家としての手腕が遺撼なく発揮された「美保関にて」「日御碕にて」、私たちが忘れかけている風習や信仰を想い出させる「二つの珍しい祭日」「伯耆から隠岐へ」—代表作『知られぬ日本の面影』から、詩情あふれる新訳で十編を新編集。小泉セツが語る感動的な『思い出の記』も付載する。ハーンの描く、失われゆく美しい日本の姿を感じる、文庫オリジナルの第2弾!
目次
- 弘法大師の書
- 鎌倉・江ノ島詣で
- 盆市
- 美保関にて
- 日御碕にて
- 八重垣神社
- 狐
- 二つの珍しい祭日
- 伯耆から隠岐へ
- 幽霊とお化け
「BOOKデータベース」 より