ACTFL-OPI入門 : 日本語学習者の「話す力」を客観的に測る
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ACTFL-OPI入門 : 日本語学習者の「話す力」を客観的に測る
アルク, 2001.2
- タイトル別名
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ACTFL-OPI入門 : 日本語学習者の話す力を客観的に測る
- タイトル読み
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ACTFL-OPI ニュウモン : ニホンゴ ガクシュウシャ ノ ハナス チカラ オ キャッカンテキ ニ ハカル
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注記
参考文献: 節末
その他の著者: 牧野成一, 鎌田修, 山内博之, 齊藤眞理子, 萩原稚佳子, 伊藤とく美, 池崎美代子, 中島和子
2刷(2004.9発行)のページ数は230p
内容説明・目次
内容説明
本書はOPIについて初心者の方にもわかりやすく解説した、日本語OPI初の入門書です。内容は、OPIの理論を丁寧に説明している理論編、超・上・中・初級、各レベルの口頭能力を実際のインタビューに即しながら解説する基礎編(CD対応)、教室活動でのOPIの活用法を実践的な報告をもとに紹介する活用編の3部構成になっています。
目次
- 第1章 理論編—OPIの理論と日本語教育(OPIとは何か;レベル判定の尺度と基準;OPIの構成—4つの実施過程;判定可能なサンプルの抽出法;OPIの日本語教育への影響)
- 第2章 基礎編—OPIの実例と口頭能力のレベル判定 レベル判定の実例(超級;上級;中級;初級)
- 第3章 活用編—OPIを授業に生かす(日本の大学での活用法;日本語学校での活用法;ビジネスパーソンを対象とした活用法;子どもを対象とした活用法;OPIと日本語教育研究(研究、データ分析などへの応用;第2言語習得とOPI))
「BOOKデータベース」 より