家族 : 核家族と子どもの社会化
著者
書誌事項
家族 : 核家族と子どもの社会化
黎明書房, 2001.2
- : [新装版]
- タイトル別名
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Family : socialization and interaction process
- タイトル読み
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カゾク : カクカゾク ト コドモ ノ シャカイカ
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注記
『家族』(1981年刊)の新装版
その他の訳者: 溝口謙三, 高木正太郎, 武藤孝典, 山村賢明
内容説明・目次
内容説明
現代つぎつぎ現れてくる新しい発想のタイプを、パーソンズのパラダイムとの関連、あるいはそれらの批判において、深化させ、そしてまた、わが国における家族の急激な変化と、それがもたらした難しい問題の中で、もう一度パーソンズの示唆に従って、家族の構造と機能を基本的に検討してみる。
目次
- 第1章 アメリカの家族—パーソナリティおよび社会構造に対するその関連
- 第2章 家族構造と子どもの社会化
- 第3章 行為体系としてのパーソナリティの組織化
- 第4章 パーソナリティのメカニズム、特に社会化との関連におけるその機能
- 第5章 小規模の意志決定集団における役割分化
- 第6章 核家族における役割分化—比較研究
- 第7章 結論—文化的一般性のレベルと分化の過程
「BOOKデータベース」 より