書誌事項

芭蕉と元政

国文学研究資料館編

(古典講演シリーズ, 7)

臨川書店, 2001.3

タイトル読み

バショウ ト ゲンセイ

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注記

参考文献あり

収録内容

  • 芭蕉筆『冬の日』について / 上野洋三著
  • 『奥の細道』の版本について / 雲英末雄著
  • 元政の詩歌 : 多情多感の行方 / 揖斐高著
  • 元政上人とその鑚仰者たち : なぜ平塚に元政上人の資料が? / 萩原是正著
  • 隠逸伝の盛行 : 十七世紀の文学思潮 / 井上敏幸著

内容説明・目次

内容説明

新発見の資料『冬の日』の紹介、『奥の細道』の多数の版本の考証など、芭蕉に関する二編を前半に、近世の代表的な漢詩人、元政の本性と詩との関わり、彼に傾倒した人々の業績、十七世紀の隠逸伝についての考察など三編を後半に収録。

目次

  • 芭蕉筆『冬の日』について
  • 『奥の細道』の版本について
  • 元政の詩歌—多情多感の行方
  • 元政上人とその鑽仰者たち—なぜ平塚に元政上人の資料が?
  • 隠逸伝の盛行—十七世紀の文学思潮

「BOOKデータベース」 より

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