芭蕉と元政
著者
書誌事項
芭蕉と元政
(古典講演シリーズ, 7)
臨川書店, 2001.3
- タイトル読み
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バショウ ト ゲンセイ
大学図書館所蔵 件 / 全190件
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911.32||Ko45||C1,911.32||Ko45||911.32||Ko45||C1,911.32||Ko4515312995,15302235,15312995,15302235
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注記
参考文献あり
収録内容
- 芭蕉筆『冬の日』について / 上野洋三著
- 『奥の細道』の版本について / 雲英末雄著
- 元政の詩歌 : 多情多感の行方 / 揖斐高著
- 元政上人とその鑚仰者たち : なぜ平塚に元政上人の資料が? / 萩原是正著
- 隠逸伝の盛行 : 十七世紀の文学思潮 / 井上敏幸著
内容説明・目次
内容説明
新発見の資料『冬の日』の紹介、『奥の細道』の多数の版本の考証など、芭蕉に関する二編を前半に、近世の代表的な漢詩人、元政の本性と詩との関わり、彼に傾倒した人々の業績、十七世紀の隠逸伝についての考察など三編を後半に収録。
目次
- 芭蕉筆『冬の日』について
- 『奥の細道』の版本について
- 元政の詩歌—多情多感の行方
- 元政上人とその鑽仰者たち—なぜ平塚に元政上人の資料が?
- 隠逸伝の盛行—十七世紀の文学思潮
「BOOKデータベース」 より