ハノイの路地のエスノグラフィー : 関わりながら識る異文化の生活世界
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ハノイの路地のエスノグラフィー : 関わりながら識る異文化の生活世界
ナカニシヤ出版, 2001.2
- タイトル読み
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ハノイ ノ ロジ ノ エスノグラフィー : カカワリナガラ シル イブンカ ノ セイカツ セカイ
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注記
参考文献: p209-213
内容説明・目次
内容説明
自文化を理解することが、実はそれが当たり前すぎてとても難しいように、異文化もそれなりに慣れてしまえば、気づくことも少なくなっていく。本書の内容は、著者にとってのベトナム研究の第一歩であり、個人的な経験に基づいた滞在記である。
目次
- 1 はじめに—路地の風景のなかで
- 2 ベトナムの首都ハノイというところ
- 3 フィールドワーク・前半—1998年5月〜1998年9月
- 4 フィールドワーク・後半—1998年10月〜1999年2月
- 5 ハノイの人々—その不思議な魅力
- 6 ハノイ再訪—1999年3月〜
- 7 心理学研究者がフィールドワークをするということ
「BOOKデータベース」 より