日本語史論考
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日本語史論考
(研究叢書, 270)
和泉書院, 2001.3
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ニホンゴシ ロンコウ
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注記
著者著述目録: p384-386
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本語史に対する言語生活史的な、新たな見方とその実践例を提示しようとするものである。
目次
- 1 日本語史研究への新視角(敬語史研究の一構想—敬語コードの変遷という視角から;日本人の文字生活史序章—漢字の伝来と定着(奈良時代まで) ほか)
- 2 日本語史研究の諸問題—中世を中心に(浄福寺本仮名書き『往生要集』の国語学的考察;明性寺本仮名書き『往生要集』について ほか)
- 3 現代の文章・文体・敬語(文体・表現—現代日本語論への新しい視点;文章・文体(現代)—国語学の五十年 ほか)
- 4 用語解説(日本語史関係;文章・文体関係 ほか)
- 5 書評・追悼論文
「BOOKデータベース」 より