グローバリズムの衝撃
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書誌事項
グローバリズムの衝撃
(Globalization and the national economy)
東洋経済新報社, 2001.4
- タイトル別名
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Globalization and the national economy
- タイトル読み
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グローバリズム ノ ショウゲキ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
何がどのように破壊されその跡に何が現れようとしているのか。グローバリズムが持つ大きな破壊力に焦点を当ていま推し進められている国際経済の現状を提示する。
目次
- 第1部 崩壊した「イズム」(主義)(経済グローバリゼーションの新仮説;社会主義の崩壊の後にくるもの;第三世界運動の崩壊と新興市場—グローバリゼーションの衝撃)
- 第2部 グローバリズムを推し進める力(市場経済体制とグローバリゼーション—ブレトンウッズからワシントン・コンセンサスへ;世界市場の重層化と貿易の変化—企業内国際貿易の分析を通じて;WTO体制と脱国産化;WTO体制と脱国産化;金融市場の国際統合化と金融システム)
- 第3部 市場統合化の諸問題(頻発する通貨危機—ドル本位制と投機の世界;自由化と過剰富裕化;市場経済の多様性—グローバリゼーションと国民経済への一視角;EUの衝撃—国民経済形成型統合とグローバリゼーション;アジア太平洋地域経済圏の生成)
「BOOKデータベース」 より