ブランドなんか、いらない : 搾取で巨大化する大企業の非情
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ブランドなんか、いらない : 搾取で巨大化する大企業の非情
はまの出版, 2001.5
- タイトル別名
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No logo : taking aim at the brand bullies
ブランドなんかいらない : 搾取で巨大化する大企業の非情
- タイトル読み
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ブランド ナンカ イラナイ : サクシュ デ キョダイカ スル ダイキギョウ ノ ヒジョウ
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注記
引用資料一覧・解説: p416-436
内容説明・目次
内容説明
英「タイムズ」紙が「いま35歳以下でもっとも世界で影響力のある人物」と評する若きジャーナリストが、いまや世界的となった反ブランド運動の背景と実態を解説する。
目次
- 第1部 ノー・スペース—奪われた公共空間(新しいブランド世界—ブランドの誕生、死、そして復活;ブランドの拡大戦略—ロゴはいかにして中央舞台に立ったか ほか)
- 第2部 ノー・チョイス—奪われた選択肢(増殖するスーパーブランド—新・フランチャイズ爆弾;合併とシナジー—エリートたちのユートピア ほか)
- 第3部 ノー・ジョブ—奪われた仕事(見捨てられた工場—製造なんて、くだらない;先進国の労働者いじめ—タダ働きから「フリーエージェント」まで ほか)
- 第4部 ノー・ロゴ—そして反撃は始まった(カルチャー・ジャム—攻撃された広告看板;リクレイム・ザ・ストリート—自由空間を取り戻そう ほか)
「BOOKデータベース」 より