ぼくがイグアナだったこと : テネシー・ウィリアムズの七つの作品

書誌事項

ぼくがイグアナだったこと : テネシー・ウィリアムズの七つの作品

市川節子著

南雲堂, 2001.3

タイトル読み

ボク ガ イグアナ ダッタ コト : テネシー ウィリアムズ ノ ナナツ ノ サクヒン

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注記

テネシー・ウィリアムズ略年表: p415-419

主要参考文献: p421-428

内容説明・目次

内容説明

神の愛と人間の尊厳を問いつづけた放浪の詩人、劇作家テネシー・ウィリアムズの七つの作品を詳細に読み解き、作家の全貌を浮き彫りにする!自由と愛のはざまに引き裂かれたウィリアムズへの鎮魂の書。

目次

  • 序章 ぶどうを摘みし者
  • 第1章 ぼくが最初にやったこと—『ガラスの動物園』
  • 第2章 はるか楽園を追われて—『欲望という名の電車』
  • 第3章 ゴドーを待つのではなく—『カミノ・レアル』
  • 第4章 虚構の家—『焼けたトタン屋根の上の猫』
  • 第5章 旅のかたみ—『地獄のオルフェ』
  • 第6章 キャサリンの薔薇—『この夏突然に』
  • 第7章 ぼくがイグアナだったこと—『イグアナの夜』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51977120
  • ISBN
    • 4523292663
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    442p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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