ヴィジュアル・カルチャー入門 : 美術史を超えるための方法論
著者
書誌事項
ヴィジュアル・カルチャー入門 : 美術史を超えるための方法論
晃洋書房, 2001.5
- タイトル別名
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Visual culture : an introduction
ヴィジュアルカルチャー入門 : 美術史を超えるための方法論
- タイトル読み
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ヴィジュアル カルチャー ニュウモン : ビジュツシ オ コエル タメ ノ ホウホウロン
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注記
原著 (Manchester University Press, 1997) の全訳
その他の訳者: 井面信行, 前川修, 青山勝, 佐藤守弘
註: さらなる読書のために: 巻末p18-61
内容説明・目次
内容説明
本書は、イギリスやアメリカにおいて近年盛んに議論されるようになってきた「ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ」という新しい研究方向を概説的に紹介した入門書である。
目次
- 「カルチャー」とは何か?
- 「ヴィジュアル」とはどういうことか?
- 「ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ」とは何か?
- 理論とどのようにつきあうか?
- 生産・流通・消費のモデル
- さまざまな制度
- 視線、眼差し、監視
- ヴィジュアル・リテラシーと視覚の詩学
- さまざまな分析方法
- ヴィジュアル・カルチャーの快楽
- 規範—価値とは何か
- ヴィジュアル・カルチャーと商業
- ニュー・テクノロジー
「BOOKデータベース」 より