甦るニコライ二世 : 中断されたロシア近代化への道

書誌事項

甦るニコライ二世 : 中断されたロシア近代化への道

エレーヌ・カレール=ダンコース [著] ; 谷口侑訳

藤原書店, 2001.5

タイトル別名

Nicolas II, la transition interrompue

タイトル読み

ヨミガエル ニコライ ニセイ : チュウダン サレタ ロシア キンダイカ エノ ミチ

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注記

年表 (1856〜1918年) : p470-475

参考文献: p488-512

内容説明・目次

内容説明

革命政権の崩壊により公開された新資料を駆使し、ロシア近・現代史を塗り替える。ソ連邦の崩壊を予言した第一人者による精緻な分析と大胆な提言。

目次

  • 遺産
  • 魅力ある皇太子
  • ロシアのコルベール
  • 破れた夢
  • 「政治の春」から革命まで
  • 革命—二度目のチャンス?
  • リベラルな帝国へ?
  • 運命の歳月
  • 分解した帝国
  • 最後の希望の明かり
  • 一掃された君主制
  • 崩壊し、解体するロシア

「BOOKデータベース」 より

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