ルネサンスの女王エリザベス : 肖像画と権力

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ルネサンスの女王エリザベス : 肖像画と権力

石井美樹子著

朝日新聞社, 2001.6

タイトル読み

ルネサンス ノ ジョオウ エリザベス : ショウゾウガ ト ケンリョク

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内容説明・目次

内容説明

近代を迎えんとするイギリスに黄金時代をもたらしたエリザベス。その統治の秘密は。

目次

  • 序章 女王とイギリス・ルネサンスの女性たち
  • 第1章 エリザベスの肖像—処女王のイメージ戦略(遙かなる王冠;賢者のひとみを持つ王女 ほか)
  • 第2章 学芸の華咲く宮廷—新興国家の息吹(人文主義者と女子教育;九日間の女王 ほか)
  • 第3章 ペンという鍬—詩人の妹(ペンブルク伯爵夫人メアリー・シドニー;理想の騎士フィリップ・シドニー ほか)
  • 第4章 シドニー家の女性たち—書くことの目覚め(文芸の血脈;日記作家マーガレット・ディキンズ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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