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教育法学の展開と21世紀の展望

日本教育法学会編

(講座現代教育法 / 日本教育法学会編, 1)

三省堂, 2001.6

タイトル読み

キョウイク ホウガク ノ テンカイ ト 21セイキ ノ テンボウ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、一九八〇年代後半からの憲法・教育基本法の問題状況を正確に認識し、戦後の教育法制の歴史をふりかえり、さらには、国際教育法の到達点を明らかにし、社会と教育のあり方の対抗軸を鮮明にする。併せて、この間の判例教育法の成果を含む教育法学の発展過程を検証し、若い世代にその成果を伝える。

目次

  • 第1部 憲法・教育基本法の現在(憲法・教育基本法改正論批判;教育基本法の意義と「人格の完成」概念;教育基本法と子ども・親・教師 ほか)
  • 第2部 教育法学の展開(国民教育権論の展開;「教育の自由」論;教育の主体と参加 ほか)
  • 第3部 教育法学の展望(平和・人権・民主主義と教育—憲法・教育基本法と価値形成の教育;ジェンダーと教育法;思想・良心の自由と教育課程 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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