民族共存の条件
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民族共存の条件
（日本比較政治学会年報 / 日本比較政治学会編, 第3号）
早稲田大学出版部, 2001.6
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ミンゾク キョウゾン ノ ジョウケン
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
C||323.1||M314458913
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Note
はじめに: 藤原帰一
参考文献: 章末
Contents of Works
- 国民の崩壊・民族の覚醒 : 民族紛争の政治的起源 / 藤原帰一 [著]
- 民主主義の定着と民族共存の条件 / 岩崎正洋 [著]
- 暴動の政治過程 : 1992-93年ボンベイ暴動 / 竹中千春 [著]
- ヨルダンの民族「共存」 / 北澤義之 [著]
- アチェ紛争 : ポスト・スハルト体制下の分離主義的運動の発展 / 西芳実 [著]
- ナゴルノ・カラバフ紛争の政治的考察 : 紛争激化の要因と民族共存の展望 / 廣瀬陽子 [著]
- ボスニアの内戦前と内戦後 : 民族共存の観点から / 月村太郎 [著]
Description and Table of Contents
Description
民族紛争はなぜ起るのか。アチェ、アゼルバイジャン、ボスニア等の現場から紛争の実態を分析し比較政治学の観点に立って民族共存の可能性を追究。
Table of Contents
- １ 紛争をどう見るか（国民の崩壊・民族の覚醒—民族紛争の政治的起源；民主主義の定着と民族共存の条件）
- ２ 紛争の前に—インドとヨルダン（暴動の政治過程—１９９２‐９３年ボンベイ暴動；ヨルダンの民族「共存」）
- ３ 紛争の中で—アチェ・アゼルバイジャン・ボスニア（アチェ紛争—ポスト・スハルト体制下の分離主義的運動の発展；ナゴルノ・カラバフ紛争の政治的考察—紛争激化の要因と民族共存の展望；ボスニアの内戦前と内戦後—民族共存の観点から）
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