いのちの始まりと終わりに

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いのちの始まりと終わりに

柳澤桂子著

草思社, 2001.6

タイトル読み

イノチ ノ ハジマリ ト オワリ ニ

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注記

参考文献・参照資料リスト: p199-203

柳澤桂子著作リスト: p204-206

内容説明・目次

内容説明

代理母、クローン、臓器移植から安楽死まで、生命をめぐる環境の変化を見すえる生命科学者が、生と死の倫理を問い、いのち本来のあり方を考える。

目次

  • ひとつのいのちが生まれるまで
  • 人工授精
  • 体外受精
  • いのちはいつ始まるか
  • 精子銀行
  • 卵の提供と代理母
  • 高齢出産はなぜいけないか
  • 出生前診断
  • 障害をもって生まれることの意味
  • ヒト・ゲノム解読がもつ意味〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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