市民と新しい経済学 : 環境・コミュニティ
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市民と新しい経済学 : 環境・コミュニティ
日本経済評論社, 2001.8
- タイトル読み
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シミン ト アタラシイ ケイザイガク : カンキョウ コミュニティ
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注記
参考文献: p282-302
内容説明・目次
内容説明
誰のための経済学か。さまざまな分野の市民運動の理論的要請で生まれたニュー・エコノミックス運動。環境問題を中心に理論状況を明らかにし、運動の試み、可能性を追究する。
目次
- 第1部 環境思潮の変化(環境近代化論—その意義と限界;リスク社会論;定常経済論—ハーマン・デリィの所説によせて)
- 第2部 ニュー・エコノミックスの試み(ニュー・エコノミックス運動;コミュニティ・エコノミックスの課題;豊かさを測る—持続可能な経済厚生指数の意義;社会的排斥—金融排斥を中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より