冒瀆の歴史 : 言葉のタブーに見る近代ヨーロッパ

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冒瀆の歴史 : 言葉のタブーに見る近代ヨーロッパ

アラン・カバントゥ [著] ; 平野隆文訳

白水社, 2001.9

タイトル別名

Histoire du blasphème en Occident : fin XVIe-milieu XIXe siècle

冒涜の歴史 : 言葉のタブーに見る近代ヨーロッパ

Histoire du blasphème en Occident : XVIe-XIXe siècle

タイトル読み

ボウトク ノ レキシ : コトバ ノ タブー ニ ミル キンダイ ヨーロッパ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

原著 (Paris : A. Michel, 1998) の全訳

内容説明・目次

内容説明

「言葉による罪」とは何か。「言葉による罪」を手がかりに近代社会の構造を読み解く。

目次

  • 第1章 教会の時代—消えることなき罪
  • 第2章 君主の時代—政治権力と涜神的言辞
  • 第3章 人びとの時代—冒涜の共同体
  • 第4章 法律家と聖職者の時代—対象の移動
  • 第5章 移行の時代—試練にさらされる涜神的言辞
  • 第6章 涜神の時代—言葉の意味

「BOOKデータベース」 より

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