書誌事項

武士道その名誉の掟

笠谷和比古著

(江戸東京ライブラリー, 18)

教育出版, 2001.8

タイトル読み

ブシドウ ソノ メイヨ ノ オキテ

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注記

参考文献: p193-197

内容説明・目次

内容説明

赤穂事件から300年、個と組織の理念を求める人に熱く説く。

目次

  • 1 武士道の歴史(日本社会における武士の出現;中世武士の行動規範—もののふの道、弓矢取る身の習ひ;近世社会の成立と武士道の形成)
  • 2 徳川時代の武家社会(徳川幕府と大名家(藩);大名家(藩)の組織)
  • 3 名誉の掟としての武士道(喧嘩と果し合い—名誉のための決闘;切腹の精神史的意義;武家屋敷駈込慣行;敵討)
  • 4 忠義観念の諸相—そのコペルニクス的展開(諫言;三つの武士道)
  • 5 終章—自立せる戦闘者たちの名誉の掟

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53343530
  • ISBN
    • 4316358707
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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