数論序説
著者
書誌事項
数論序説
裳華房, 2001.8
- タイトル別名
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An introduction to algebraic number theory
- タイトル読み
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スウロン ジョセツ
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注記
記述は、第3版 (2001年8月) による
その他のタイトルは標題紙裏による
表紙、背に復刊の表示あり、1987年の複製
年表: p[230]
文献: p231-235
内容説明・目次
内容説明
第1章は“初等整数論”に相当するところで、整数の基本事項から出発して、ガウスの相互律まで解説。従来の書と異なり、いたるところに群(環、体)の方法を用い、初等整数論と代数的整数論の垣根をとり払った特色ある内容である。第2章以降は“中等整数論”に相当するもので、有限次代数体への拡張、整数論における幾何学的ないし解析的方法、解析的方法の円のl分体への応用を解説している。
目次
- 1 ガウスの相互律まで
- 2 代数体の基礎概念
- 3 解析的方法
- 4 円のl分体と2次体
「BOOKデータベース」 より