タルホ一家言
著者
書誌事項
タルホ一家言
(稲垣足穂全集 / 稲垣足穂著 ; 萩原幸子編, 12)
筑摩書房, 2001.9
- タイトル別名
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Classiques de Inaguaqui Taroupho
- タイトル読み
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タルホ イッカゲン
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注記
全集第13巻『タルホ拾遺』収録作品を除き、第1巻から第11巻までに未収録の作品とエッセイを発表順に収録したもの
タイトルは奥付による
解題: p[461]-480
月報あり
内容説明・目次
内容説明
本全集は、稲垣足穂自身が昭和43年(1968)年に作成した目録を基本に編んだものである。本巻には、第13巻『タルホ拾遺』収録作品を除き、本全集第1巻から第11巻までに未収録の作品とエッセイを発表順に収録した。
目次
- 友人の実験譚
- シャボン玉物語
- 鸚鵡の一件—最近の佐藤春夫氏
- 藤の実の話—退屈で困っている二人の青年の間に交わされた一片
- マイ・サンマー・ハウス—夏座敷
- 三人に会った日
- 云わして貰います
- 南京花火物語
- 来るべき東京の余興
- 神戸漫談〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より