内燃機関工学入門
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書誌事項
内燃機関工学入門
（機械工学入門シリーズ）
理工学社, 2001.9
第2版
- タイトル読み
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ナイネン キカン コウガク ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
１９９１年に本書が刊行されてから１０年の歳月が流れた。その間に工業界はＳＩ単位系への移行がすすみ、ほとんどの分野で採用されている。今回の改訂を機会に、本書も重力単位系からＳＩ単位系へ切替え、また内容を全般にわたって検討し、必要な訂正を行うと同時に、燃料電池やハイブリッドシステムなど、現在の環境に即した事項を「これからの自動車用原動機」として加えた。
目次
- 内燃機関の分類とその歴史
- 往復動機関の作動原理
- ガソリン機関
- ディーゼル機関
- その他の往復動機関
- ロータリエンジン
- 排出ガス浄化対策
- ガスタービン
- ジェット機関とロケット機関
- 燃料と燃焼
- 熱化学
- 内燃機関の性能
- ＳＩ単位系
「BOOKデータベース」 より
