「生活史」の発見 : フィールドワークで見る世界
著者
書誌事項
「生活史」の発見 : フィールドワークで見る世界
中央公論新社, 2001.9
- タイトル別名
-
生活史の発見 : フィールドワークで見る世界
- タイトル読み
-
セイカツシ ノ ハッケン : フィールドワーク デ ミル セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全167件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
角山栄著作目録: p259-262
内容説明・目次
内容説明
戦後日本を席捲した大塚史学への挑戦、今西錦司・梅棹忠夫らとの出会い、ウォーラーステインに先駆けた世界資本主義論、茶、時計、米などの「モノ」を糸口にグローバル・ヒストリーを編み出した経済史家がその半生、方法、学問の醍醐味を軽妙に語る。
目次
- 1 戦後日本の歩みとともに(大塚史学への挑戦;経済史から生活史へ)
- 2 フィールドワークが開拓した生活史(イギリス・ヨーロッパをフィールドワークする;アジアをフィールドワークする;「領事報告」をフィールドワークする)
「BOOKデータベース」 より