ヴェネツィアの宿
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書誌事項
ヴェネツィアの宿
(白水Uブックス, 1054 . エッセイの小径||エッセイ ノ コミチ . 須賀敦子コレクション||スガ アツコ コレクション)
白水社, 2001.10
- タイトル読み
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ヴェネツィア ノ ヤド
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注記
1993年(文藝春秋)刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
旅人の心を魅了するヴェネツィアの宵。月のひかりに誘われるかのように、夜風に流れくるアリアに耳を傾けながら思いめぐらすはるかな記憶。少女時代から、孤独な留学時代、父の死にいたる、親族をめぐる葛藤、自身の心の軌跡を描いた自伝的エッセイ。
目次
- ヴェネツィアの宿
- 夏のおわり
- 寄宿学校
- カラが咲く庭
- 夜半のうた声
- 大聖堂まで
- レーニ街の家
- 白い方丈
- カティアが歩いた道
- 旅のむこう
- アスフォデロの野を渡って
- オリエント・エクスプレス
「BOOKデータベース」 より