大庭みな子の世界 : アラスカ・ヒロシマ・新潟

書誌事項

大庭みな子の世界 : アラスカ・ヒロシマ・新潟

江種満子著

新曜社, 2001.10

タイトル別名

The works of Oba Minako : Alaska, Hiroshima & Niigata

タイトル読み

オオバ ミナコ ノ セカイ : アラスカ ヒロシマ ニイガタ

大学図書館所蔵 件 / 79

この図書・雑誌をさがす

注記

大庭みな子略年譜: p297-304

内容説明・目次

内容説明

自然と人間、民族と人種、女と男の境界をずらし、すべてが溶解する人間存在の混沌に立ち戻って、生とコミュニケーションの可能性を渾身の力で描ききった作家・大庭みな子氏。二十世紀後半の日本女性文学の最高峰をなす、妥協のない自由の追求とその作品世界の軌跡を、フェミニズム批評から照らし出す。

目次

  • 第1部 外からの視座—日本の近代を超えるその一(「三匹の蟹」着床の場(ウーマン・リブ前夜のセクシュアリティ;一九六〇年代の文学状況とジェンダー);「三匹の蟹」の由梨;「構図のない絵」—アメリカのなかの日本人女性、または人種・ジェンダー;「火草」の世界—ネイティヴ・ジェンダー・シェクシャリティ)
  • 第2部 内からの視座—日本の近代を超えるその二(『ふなくい虫』と『浦島草』のあいだ;曖昧さを味わう(作者への返信に代えて)—『ふなくい虫』の「異母姉弟」をめぐって;『浦島草』の物語系;『浦島草』、または里に棲む山姥;『浦島草』と蒲原小作争議—「番頭」の末裔たち;大庭みな子と西条(東広島市))
  • 第3部 自由へ—内でもなく外でもなく(『寂兮寥兮』—結婚神話を超えて;『海にゆらぐ糸』—生きた年月と自由;私小説の愉しみ—『海にゆらぐ糸』)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54185719
  • ISBN
    • 4788507803
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 311p, 図版4枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ