シャーロット・ブロンテ論

書誌事項

シャーロット・ブロンテ論

中岡洋編著

開文社出版, 2001.10

タイトル別名

シャーロットブロンテ論

タイトル読み

シャーロット ブロンテ ロン

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注記

シャーロット・ブロンテ論参考文献: p509-521

年譜 (シャーロット・ブロンテ): p522-530

内容説明・目次

内容説明

それぞれの執筆者が独自の立場を個性的に主張したブロンテ論文集。ブロンテへの愛に満ちた論文の数々が収められている。

目次

  • 第1部 シャーロット・ブロンテのイギリス(服飾の概要;作品における骨相学の功罪 ほか)
  • 第2部 初期作品から『教授』へ(初期作品に見る植民地的要素;最初の本格的小説『教授』の特徴 ほか)
  • 第3部 『ジェイン・エア』(『ジェイン・エア』のナラティヴに見る読者像;『ジェイン・エア』を次代に伝える ほか)
  • 第4部 『シャーリー』から『ヴィレット』へ(状況小説『シャーリー』に見られるヒロインの役割;変革を求める女性たち ほか)
  • 第5部 シャーロット・ブロンテ論(作られた神話『シャーロット・ブロンテの生涯』;シャーロット・ブロンテのプロファンディス—対照的自然描写の詩学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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