形とデザインを考える60章 : 縄文の発想からCG技術まで

書誌事項

形とデザインを考える60章 : 縄文の発想からCG技術まで

三井秀樹著

(平凡社新書, 115)

平凡社, 2001.11

タイトル読み

カタチ ト デザイン オ カンガエル 60ショウ : ジョウモン ノ ハッソウ カラ CG ギジュツ マデ

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注記

本書を楽しむための形をめぐる年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

百余年前に日本の造形が欧米でブームとなった。そして今、自然に学ぶことの重要性が指摘されている。縄文の紋様、茶の湯、浮世絵、江戸小紋から、アールヌーヴォーとアールデコ、機能主義、ポスト・モダン、さらにはブランドブーム、CG技術まで、歴史を振り返りつつ、形の重要性を考えてみよう。わかりやすい60章のコラムが、日本の形の秘密を明らかにする。

目次

  • 1 ジャポニズムの形
  • 2 紋様と装飾文化
  • 3 20世紀の様式
  • 4 形の原理と複雑系
  • 5 IT時代の形
  • 形と感性—まとめに代えて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54437028
  • ISBN
    • 4582851150
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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