公共経済学
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書誌事項
公共経済学
(現代経済学入門)
岩波書店, 2001.11
第2版
- タイトル読み
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コウキョウ ケイザイガク
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リーディングリスト: p245-246
内容説明・目次
内容説明
人口の停滞と高齢化の進むなかで、生活の豊かさと活力ある経済をどう実現するのか—この課題を解明する公共経済学の概念をやさしく説明。公共サービスの提供、公共投資と社会資本建設、規制と規制緩和、高齢化社会における生活環境整備、地方分権の推進など、市場経済において公共部門に課せられた役割を再検討する。
目次
- 公共経済学がめざすこと
- 日本経済と公共部門
- 公共サービスの供給
- 社会的決定
- 日本の公共投資と社会資本
- 最適な公共投資
- 自然独占の環境変動と規制
- 公共料金
- 高齢社会の経済環境(所得分配;都市交通)
- 地方分権
「BOOKデータベース」 より