色とにおいの科学
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色とにおいの科学
(パリティブックス)
丸善, 2001.11
- タイトル読み
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イロ ト ニオイ ノ カガク
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注記
責任編集: 大槻義彦
執筆・翻訳者: 金子隆芳 ほか
参考文献: p139-144
内容説明・目次
内容説明
急激に発展する、知覚センサー開発。ロボットは私たちを超えるセンサーを身につけ、あらゆる分野で活躍をはじめている。最新の理論装備をして、学問の境界線を横断する応用物理学の分野においても、知覚研究は実用性、将来性ともに非常に高い。本書は、知覚について、専門的用語を使わずに学術的詳細を述べた絶好の入門書である。
目次
- 色は客観的に測れるか
- 色とは何か—ニュートンをも誤らせたもの
- 色知覚の不思議
- ものが見えるとはどういうことか—視覚初期過程の分子メカニズム
- においの科学
- 味覚と嗅覚の物理—化学情報の識別と電気信号への変換機構
「BOOKデータベース」 より