危機と戦う : テロ・災害・戦争にどう立ち向かうか

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危機と戦う : テロ・災害・戦争にどう立ち向かうか

小川和久著

新潮社, 2001.11

タイトル読み

キキ ト タタカウ : テロ サイガイ センソウ ニ ドウ タチムカウカ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 テロルと日本人(人権意識がある国なら「狙撃」を選んだ;カストロをオルグせよ;標的は日本—エシュロンの「平時の戦争」;首脳たちをサリンから護れ)
  • 第2部 災害・事故と日本人(自衛隊の出動は本当に遅かったのか;君は「青い光」を見たか;FEMAという「司令塔」があれば;ひとつのバスケットに卵を入れるな)
  • 第3部 国際貢献と日本人(「軍事活動」と「警察活動」を区別できない日本;日本人はシベリア出兵から学んだか;日本軍は本当に毒ガスを「遺棄」したのか;対人地雷がなければ日本を守れないのか)
  • 第4部 周辺事態と日本人(海上保安庁という名の国境警備隊は何のためにあるのか;北朝鮮は日本を攻撃できるか;中国人民解放軍が台湾海峡を渡るとき)
  • 第5部 日米安保と日本人(政治不在を象徴したガイドライン論議;沖縄米軍基地問題、こうすれば解決できる;日本はなぜ、核ミサイルの標的とされたか;米国が最も恐れる日本からの「安保破棄通告」)

「BOOKデータベース」 より

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