天安門文書
著者
書誌事項
天安門文書
文藝春秋, 2001.11
- タイトル別名
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The Tiananmen papers
The Tiananmen papers : the Chinese leadership's decision to use force against their own people--in their own words
- タイトル読み
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テンアンモン ブンショ
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注記
The Tiananmen papers (Public Affairs, c2001)の翻訳
監修: アンドリュー・J・ネイサン, ペリー・リンク
内容説明・目次
内容説明
趙紫陽総書記の解任、戒厳令の発令、江沢民の後継指名、そして「血の弾圧」…当時の指導者たちはどんな議論をし、誰が最終決断を下したのか?長老たちの息遣いまで聞こえてきそうな“密室の会話”をスッパ抜き、中国政府はもとより世界を震撼させた極秘文書の全訳。中国現代史に汚点を残した一九八九年の天安門事件の全貌を知るための第一級資料。
目次
- 1986年‐89年春 危機の芽
- 4月8日‐23日 学生運動始まる
- 4月24日‐30日 4月26日付「人民日報」社説
- 5月1日‐6日 歩み寄りの兆候
- 5月6日‐16日 ハンスト
- 5月16日‐19日 趙紫陽の失脚
- 5月19日‐22日 戒厳令の発令
- 5月23日‐25日 激化をたどる対立
- 5月26日‐28日 江沢民抜擢の「御前会議」
- 5月29日‐6月3日 広場の排除に備える
- 6月4日「血の暗殺」
「BOOKデータベース」 より