日本の思想
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日本の思想
新日本出版社, 2001.11-12
- 上 : 新装版
- 下 : 新装版
- タイトル読み
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ニホン ノ シソウ
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注記
下の著者: 荒木繁[ほか]
関連年表: (下)p299-302
各章末: 参考文献
収録内容
- 上: 山上憶良 / 碓田のぼる著
- 紫式部 / 南波浩著
- 『今昔物語集』の民衆像 / 河音能平著
- 仏教の源流と日本の仏教文化の形成 / 佐木秋夫著
- 鎌倉仏教の成立 / 佐木秋夫著
- 鴨長明と吉田兼好 / 正木信一著
- 『愚管抄』ー政治と歴史認識 / 黒田俊雄著
- 衆中談合と下剋上ー民衆の変革思想の芽生え / 永原慶二著
- 世阿弥の能楽論 / 表章著
- 下: 近松門左衛門 / 荒木繁著
- 本居宣長-国学の頂点としての / 松島栄一著
- 前野良沢 / 加藤文三著
- 三浦梅園 / 河野公平著
- 山片蟠桃 / 北村実著
- 日本仏教の発展と爛熟 / 佐木秋夫著
- 民衆宗教の興隆 / 藤谷俊雄著
- 倒幕思想の熟成-吉田松陰、武市瑞山、大久保利通 / 池田敬正著
- 世直し騒動 / 佐々木潤之介著
- 現代日本仏教の軌跡-「近代化」の挫折と探求 / 佐木秋夫著
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 : 新装版 ISBN 9784406028509
内容説明
山上憶良、紫式部、親鸞、道元、日蓮、鴨長明、吉田兼好、世阿弥など、時代と格闘し、歴史を開拓した先人たちの思想遺産から何をくみとるか。
目次
- 山上憶良
- 紫式部
- 『今昔物語集』の民衆像
- 仏教の源流と日本の仏教文化の形成
- 鎌倉仏教の成立
- 鴨長明と吉田兼好
- 『愚管抄』—政治と歴史認識
- 衆中談合と下剋上—民衆の変革思想の芽生え
- 世阿弥の能楽論
- 巻冊次
-
下 : 新装版 ISBN 9784406028516
内容説明
近松門左衛門、本居宣長、三浦梅園、山片蟠桃、吉田松陰など、近代への転換期に人間性の解放や科学的世界観を求める精神はどのように形成されていったか。
目次
- 近松門左衛門
- 本居宣長—国学の頂点としての
- 前野良沢
- 三浦梅園
- 山片蟠桃
- 日本仏教の発展と爛熟
- 民衆宗教の興隆
- 倒幕思想の熟成—吉田松陰、武市瑞山、大久保利通
- 世直し騒動
- 現代日本仏教の軌跡—「近代化」の挫折と探求
「BOOKデータベース」 より