アジア太平洋経済入門

書誌事項

アジア太平洋経済入門

山澤逸平著

東洋経済新報社, 2001.12

タイトル別名

Asia-Pacific economy and APEC

タイトル読み

アジア タイヘイヨウ ケイザイ ニュウモン

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注記

参考文献: p223-229

内容説明・目次

内容説明

APECは、日本、米国、中国という3大国を含むアジア太平洋地域の21カ国・地域を擁し、そのGDPの合計は世界全体の60%近くを占めており、EUとならんで世界経済の舵取りをすることが期待されている。このAPECの舞台となるアジア太平洋経済が、本書の研究対象であり、特に東アジアに焦点を当てる。本書を通じて21世紀におけるアジア太平洋地域の再活性化の道を探求する。

目次

  • 第1部 アジア太平洋経済のメカニズム(アジア太平洋経済展望;相互依存深化とそのメカニズム;アジア太平洋地域での産業移転)
  • 第2部 アジア太平洋経済の現状とAPECの成果(アジア太平洋の地域経済協力;APECの自由化・円滑化計画;ボゴール自由化目標をいかに達成するか;経済技術協力をいかに強化するか)
  • 第3部 アジア太平洋地域の再活性化への道(アジア経済危機と金融協力;国際経済紛争と処理メカニズム;世界の中でのアジア太平洋経済)

「BOOKデータベース」 より

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