ポスターの社会史 : 大原社研コレクション
著者
書誌事項
ポスターの社会史 : 大原社研コレクション
ひつじ書房, 2001.10
- タイトル読み
-
ポスター ノ シャカイシ : オオハラ シャケン コレクション
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
カバーに"法政大学大原社会問題研究所叢書"とあり
付属資料: CD-ROM (1枚 12cm): OISR,ORG 20世紀ポスター展
参考文献: p130
内容説明・目次
内容説明
大原社会問題研究所(大原社研)は、倉敷紡績社長・大原孫三郎によって1919年に創立された民間学術研究所である。大原は大原美術館の創設者としても知られる。大原社研は社会問題研究の一環として新聞雑誌資料のほかポスターやビラなどを大量に収集した。この「大原社研コレクション」は、戦後、法政大学との合併に伴い同大学に移管され、今日までたいせつに保存されてきた。そのうち戦前のポスター類の全容を紹介したのが本書である。付録のCD‐ROMには2700点すべての画像を収録した。
目次
- 第1部 プロパガンダする紙片(無産者新聞;普通選挙;労働組合;農民組合 ほか)
- 第2部 ポスターの社会史(ポスターの歴史;社会運動と印刷技術;電化の進展と社会運動;都市空間の拡大 ほか)
「BOOKデータベース」 より