社会言語学
著者
書誌事項
社会言語学
(文庫クセジュ, 846)
白水社, 2002.1
- タイトル別名
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La sociolinguistique
- タイトル読み
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シャカイ ゲンゴガク
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注記
La sociolinguistique.の翻訳
参考文献: pvi-vii
内容説明・目次
内容説明
ソシュール以降の近代言語学が言語の形態を重視してきたのに対し、社会言語学は「言語に内在する社会的性格」を解明しようとしている。はたして、社会の中で言語はどのように機能しているのか?多言語状況やクレオール語や言語政策の問題をも視野に収めて、社会言語学の来歴と、その見取図を提示した入門書。
目次
- 第1章 言語の社会的概念形成へ向けての闘い
- 第2章 言語接触
- 第3章 言語行動と態度
- 第4章 言語変数と社会変数
- 第5章 社会言語学か言語社会学か?
- 第6章 言語政策
「BOOKデータベース」 より