構築主義の消費論 : クリスマス消費を通したプロセス分析

書誌事項

構築主義の消費論 : クリスマス消費を通したプロセス分析

木村純子著

千倉書房, 2001.12

タイトル読み

コウチク シュギ ノ ショウヒロン : クリスマス ショウヒ オ トオシタ プロセス ブンセキ

大学図書館所蔵 件 / 107

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末1-4p

内容説明・目次

内容説明

本書は、われわれの目の前で展開される消費現象を理解するための新しい枠組みを提示し、その経験的妥当性を検討しようとするものである。

目次

  • 第1章 文献展望:クリスマス消費理解への構築主義的アプローチの必要性
  • 第2章 既存アプローチによるクリスマス消費の理解:記号論的構造主義、機能主義、主体的意味付与論の批判的検討
  • 第3章 構築主義的アプローチ:枠組みの提示
  • 第4章 構築主義の消費論:クリスマス・ケーキへの適用
  • 結章 構築主義の消費論における課題と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54996802
  • ISBN
    • 9784805108024
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 4, 160, 4, 43, 3p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ