生と死の振り子 : 生命倫理とは何か
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生と死の振り子 : 生命倫理とは何か
日本評論社, 2001.11
- タイトル読み
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セイ ト シ ノ フリコ : セイメイ リンリ トワ ナニカ
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注記
参考図書: p225-227
内容説明・目次
内容説明
操られる生と死—ひとり歩きする自己決定権、倫理は既成事実の追認と化した。われわれに、“神”となる心の準備はあるのだろうか。精神科医がみつめる生と死のゆらめき。
目次
- インフォームド・コンセント
- カルテ開示
- クオリティ・オブ・ライフ
- 輸血拒否
- 臓器移植
- 過労自殺
- 自殺、そして遺された人びと
- 安楽死
- 減数手術
- 代理母
- ヒトゲノム計画
- クローン技術
- 結語にかえて
「BOOKデータベース」 より