子どもを虐待から守る制度と介入手法 : イギリス児童虐待防止制度から見た日本の課題
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子どもを虐待から守る制度と介入手法 : イギリス児童虐待防止制度から見た日本の課題
明石書店, 2001.12
- タイトル読み
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コドモ オ ギャクタイ カラ マモル セイド ト カイニュウ シュホウ : イギリス ジドウ ギャクタイ ボウシ セイド カラ ミタ ニホン ノ カダイ
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注記
引用・参考文献: p287-289
内容説明・目次
内容説明
本書では、イギリスの児童虐待防止制度の詳細と実際の運用状況等を具体的に紹介する。
目次
- ケース(シミュレーション)で見るイギリス児童虐待防止制度の概要
- イギリス児童虐待防止制度の基本理念と特徴
- 児童虐待防止制度の手続の概要と全体像
- イギリス児童虐待防止制度改革の歴史
- 1989年児童法が作る児童虐待防止制度の法的枠組
- 児童虐待防止制度を支えるソーシャルワーカーと関係機関
- ACPC(地域子ども保護委員会)
- 児童虐待の通告制度
- イギリスの虐待通告の現状
- 最初のアセスメント制度(Initial Assessment)とアセスメントフレームワーク
- 危険な状況にある子どもの緊急保護
- 児童虐待ケースに対する調査とコア・アセスメント
- 子ども保護会議
- 子ども保護登録制度
- 子ども保護プラン
- 再検討のための子ども保護会議
- 子どもの法的分離のための裁判手続
- 日本の児童虐待防止制度の改革に向けての提案
「BOOKデータベース」 より