魂から奏でる : 心理療法としての音楽療法入門
著者
書誌事項
魂から奏でる : 心理療法としての音楽療法入門
人間と歴史社, 2002.1
- タイトル別名
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Aus der Seele gespielt : eine Einführung in die Musiktherapie
魂から奏でる : 心理療法としての音楽療法入門
- タイトル読み
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タマシイ カラ カナデル : シンリ リョウホウ トシテノ オンガク リョウホウ ニュウモン
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注記
原著 (Goldmann, c1991) の翻訳
参考文献: p466-473
解説 / 阪上正巳 [執筆]: p480-487
内容説明・目次
内容説明
音楽療法における心理的機能と治療的成功のプロセス。
目次
- 第1部 音楽聴取—音楽療法の基礎(「日常に必要な音楽」と「非常事態に対処する音楽」;音楽—世界に通じる耳;分裂に対抗するエネルギーとしての音楽 ほか)
- 第2部 音楽聴取から対話まで—心理療法としての受容的音楽療法(脅威から楽しみまで—過去の音楽聴取の意味づけ;「私の」音楽;心理療法としての受容的音楽療法の技法 ほか)
- 第3部 即興における演奏と音楽聴取—心理療法としての活動的音楽療法(つまること、止まらないことについて、あるいは私たちの心のエネルギーのコンタクト障害とその音楽的な表現;即興における影の演奏;楽器のパワー、あるいは私が興味をもつ楽器について ほか)
「BOOKデータベース」 より