W文学の世紀へ : 境界を越える日本語文学

書誌事項

W文学の世紀へ : 境界を越える日本語文学

沼野充義著

(五柳叢書, 73)

五柳書院, 2001.12

タイトル別名

W文学の世紀へ

タイトル読み

W ブンガク ノ セイキ エ : キョウカイ オ コエル ニホンゴ ブンガク

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注記

初出一覧: p267-269

内容説明・目次

内容説明

ドナルド・キーンをして本物の天才と言わしめた安部公房から、文壇の常識はずし町田康まで、日本語文学はどのように新しい「世界」を創っていくのか。言葉と文化・人間をまっすぐに見つめた文章三八篇。

目次

  • 世界の中の日本文学—越境、それとも境界の変更?
  • 「小説の方法」に導かれて—われらの大江から世界のオーエへ
  • 辺境という罠—安部公房は本当に「無国籍作家」か
  • 砂漠と辺境の詩学—『砂漠の思想』安部公房著
  • ロシアより愛をこめて—島田雅彦と「手法としての亡命」
  • 言葉の渦に呑まれて—『かがやく水の時代』津島佑子著
  • したたかな言語感覚—『夫婦茶碗』町田康著
  • 進化するコトバ
  • プーシキン対マクドナルドの苛烈な戦い
  • アヴァンギャルド芸術について〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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