戦後日本の技術形成 : 模倣か創造か

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戦後日本の技術形成 : 模倣か創造か

中岡哲郎編著

日本経済評論社, 2002.2

タイトル読み

センゴ ニホン ノ ギジュツ ケイセイ : モホウ カ ソウゾウ カ

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内容説明・目次

内容説明

産業を担う企業の技術は市場の要請にどのように応えて成長するか。東レ、ニコンとキヤノン、シャープ、三菱重工など国際競争力を支える技術形成を検証し、日本技術の到達点を問う。

目次

  • 第1章 総論:戦後産業技術の形成過程
  • 第2章 レーダーおよびマグネトロン開発過程を中心とした旧海軍技術
  • 第3章 PAN系炭素繊維の開発
  • 第4章 シャープにおける液晶ディスプレイ開発
  • 第5章 半導体露光装置ステッパーの開発
  • 第6章 三菱重工業におけるタービン製造技術の形成過程
  • 第7章 自動車用冷延薄鋼板の発展

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55693726
  • ISBN
    • 4818813958
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    v, 232p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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