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場所の力 : パブリック・ヒストリーとしての都市景観

ドロレス・ハイデン著 ; 後藤春彦, 篠田裕見, 佐藤俊郎訳

学芸出版社, 2002.3

タイトル別名

The power of place : urban landscapes as public history

場所の力 : パブリックヒストリーとしての都市景観

タイトル読み

バショ ノ チカラ : パブリック ヒストリー トシテノ トシ ケイカン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、著者自身をはじめとする建築・都市計画の専門家と、歴史家、デザイナーなど、さまざまな人々との協働作業を通じて、「場所の力」を顕在化するための理論と実践について著されたものである。

目次

  • 第1部 パブリック・ヒストリーとしての都市景観(主張が交錯する場所;都市のランドスケープ史—場所の意味と空間の政治学;場所の記憶と都市の保存)
  • 第2部 ロスアンジェルス ダウンタウンの都市景観に見る公共の過去(目には映らないロスアンジェルスの人々;労働者のランドスケープと暮らし;メイソンおばあさんの場所からの光景;あるアフリカ系アメリカ人の家の再発見;エンバシー劇場をめぐるラテン系アメリカ人女性史の再解釈;思い出のリトルトーキョー、1番通り;時を形に具現化しながら、都市を語る;1992年4月29日からのロスアンジェルス)

「BOOKデータベース」 より

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