覚の哲学
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覚の哲学
(京都哲学撰書 / 大峯顯, 長谷正當, 大橋良介編, 第21巻)
燈影舎, 2002.4
- タイトル読み
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カク ノ テツガク
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注記
底本: 「増補 久松真一著作集」第1巻, 第2巻, 第8巻, 第9巻 (法蔵館 1994-96年), 「久松真一仏教講義」第2巻, 第4巻 (法蔵館 1990-91年)
著者の肖像あり
久松真一略年譜: p406-408
内容説明・目次
内容説明
禅の立場に立って哲学の脱皮を説く「覚の哲学」。その基礎を明らかにする論考を発表順に収録。
目次
- 『東洋的無』序(昭和十四年)
- 東洋的に形而上的なるもの(昭和十四年)
- 法界縁起論(昭和十七年)
- 西田哲学と禅(昭和二十二年)
- 本当の自己にめざめる(昭和二十四年)
- 仏教哲学(昭和二十七年)
- 絶対危機と復活(昭和三十二年〜三十五年/四十四年)
- 価値の根源と価値の創造(対談)(昭和五十三年)
- 禅とキリスト教(対談)(昭和五十三年)
「BOOKデータベース」 より