法然上人絵伝
著者
書誌事項
法然上人絵伝
(岩波文庫, 青(33)-340-2,
岩波書店, 2002.4-2002.5
- 上
- 下
- タイトル読み
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ホウネン ショウニン エデン
大学図書館所蔵 件 / 全251件
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下081-I95-B340-3//081-I95-B340-3//081-I95-B340-3100026018314//100026018277//100026018239
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注記
底本: 浄土宗総本山知恩院所蔵『法然上人行状絵図』
上: 第1-第27
下: 第28-第48
背のシリーズ番号表示: 青340-2, 青340-3
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003334027
内容説明
平安末期から鎌倉時代にかけて、栄西、道元、日蓮、親鸞、一遍ら、新仏教の旗手たちが踵を接して登場した。その先駆けとなったのが、浄土宗の開祖法然である。他力念仏により極楽浄土に往生することを説き、当時の天皇・公家から一般の庶民まで、多くの人々に帰依された法然の伝記『法然上人行状絵図』(知恩院蔵)。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003334034
内容説明
自力ではなく、他力念仏によって極楽往生することを説く、浄土宗の開祖法然上人の伝記。下巻には、巻二十八から巻四十八までを収める。巻三十までは上巻にひき続き様々な人々が法然上人に帰依していった経緯。以下、浄土宗への弾圧、迫害、上人の死と続き、巻四十三以降は、重源ら高弟たちの記録が記される。
「BOOKデータベース」 より