欧州中央銀行の金融政策 : 新たな国際通貨ユーロの登場

書誌事項

欧州中央銀行の金融政策 : 新たな国際通貨ユーロの登場

羽森直子著

中央経済社, 2002.4

タイトル読み

オウシュウ チュウオウ ギンコウ ノ キンユウ セイサク : アラタナ コクサイ ツウカ ユーロ ノ トウジョウ

大学図書館所蔵 件 / 128

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p205-211

内容説明・目次

内容説明

ユーロは国際通貨となれるのか。ユーロの番人である欧州中央銀行(ECB)の歴史的経緯や制度的特徴を明らかにするとともに、その金融政策運営の分析を行うことにより、ECBおよびユーロ、さらにEU全体を展望。

目次

  • 第1部 歴史的分析(EMUへの道;EMUの内容;EMUの進展)
  • 第2部 制度的分析(ECB設立までの道;ESCBの概要;ブンデスバンクとの比較)
  • 第3部 金融政策運営(フレームワーク;ECBの政策手段;金融政策運営 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ