ドル体制とユーロ、円

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ドル体制とユーロ、円

奥田宏司著

日本経済評論社, 2002.5

タイトル読み

ドル タイセイ ト ユーロ エン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 世界貨幣、国際通貨、90年代のドル体制(ドル体制について;世界貨幣と国際通貨;国際通貨の諸相と基軸通貨;1990年代のアメリカ国際収支構造とマネーフロー—ドル体制の「回復」局面への移行と流動資金による信用連鎖)
  • 第2部 マルクの基軸通貨化と欧州通貨統合—ヨーロッパにおける基軸通貨ドルの後退(マルクの為替媒介通貨化の過程と要因—直物為替取引を中心に;ドルと媒介に実施される裁定取引と為替調整取引—先物、スワップ外為取引におけるドルとマルク;西欧外国為替市場の中核としてのロンドン市場—諸市場間の連携と「多層構造」;国際通貨としてのユーロの地位—2001年外為市場調査を軸に;欧州通貨統合とTARGET—イギリスの地位とユーロ・ユーロ取引に言及しながら ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56551738
  • ISBN
    • 4818814148
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 372p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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