人権保障の憲法論

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人権保障の憲法論

小林武著

晃洋書房, 2002.5

タイトル読み

ジンケン ホショウ ノ ケンポウロン

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内容説明・目次

目次

  • 人権の成立と展開
  • 第1部 人権総論(法人の「人権」を考える;外国人の人権—生活保護受給権・地方参政権をめぐる裁判二例;人権の実現)
  • 第2部 平等・自由権(法の下の平等—非嫡出子の相続分差別・住民票記載をめぐる裁判二例;信教の自由と公教育の宗教的中立性—「エホバの証人」神戸高専事件をめぐって;裁判官の市民的自由と政治運動の意義;適正な行政手続の保障)
  • 第3部 社会権・国務請求権・参政権(今日の生活保護裁判と「生存権の自由権的効果」再考;将来世代の権利としての環境権;知的障害者の「裁判を受ける権利」の実質的保障;国家賠償と損失補償;政治参加の権利と「政治改革」)

「BOOKデータベース」 より

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