生と死の現在 : 家庭・学校・地域のなかのデス・エデュケーション
著者
書誌事項
生と死の現在 : 家庭・学校・地域のなかのデス・エデュケーション
ナカニシヤ出版, 2002.5
- タイトル別名
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「死生学」入門
- タイトル読み
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セイ ト シ ノ ゲンザイ : カテイ ガッコウ チイキ ノ ナカ ノ デス エデュケーション
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注記
『「死生学」入門』 (ナカニシヤ出版 1997年刊) の改題・改訂版
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
よりよく生きるために“死”を学ぶ。日常から剥ぎ取られた“死”の風景を取り戻し、よりよき“生”を生きるための“死生学”への誘い。
目次
- 1 死生学とは何か(死とともに生の意味を見つける;死の受容と克服—ブッダ、イエス、そして『荘子』から学ぶこと ほか)
- 2 現代社会における生と死(日本人の「死に方」考;仮想死の氾濫する社会 ほか)
- 3 デス・エデュケーションの現場(死を学ぶとは;家庭におけるデス・エデュケーション ほか)
- 4 デス・エデュケーションの行方(ケアとキュア—「ケアの倫理」から見た「心理的ストレス」;安楽死問題のゆくえ ほか)
- 5 自然のなかの生と死(異種のものとの共生は可能か—生活環境主義と自然の美学;散骨・自然葬・葬送の自由 ほか)
「BOOKデータベース」 より