西欧近代科学 : その自然観の歴史と構造
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西欧近代科学 : その自然観の歴史と構造
新曜社, 2002.5
新版
- タイトル読み
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セイオウ キンダイ カガク : ソノ シゼンカン ノ レキシ ト コウゾウ
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注記
参考文献: p303-304
古代から近世への年代誌的概観: p305-306
内容説明・目次
内容説明
近代科学の歩みとそれを支えてきた“知”の構造を統一的に描き出し、科学=西欧の思想と文化の根底にあるものを明らかにした画期的科学史入門。新版にあたって「科学革命」の概念を再考する補章を増補。
目次
- 序章 自然観の歴史と構造の意味
- 第1章 近代科学成立の母胎
- 第2章 天文学体系の転換
- 第3章 生理学における革命
- 第4章 運動力学体系の転換
- 第5章 物質観の転換
- 第6章 自然における生物の位置
- 終章 西欧近代科学の問題点
「BOOKデータベース」 より